50肩とは?

50肩は突然起こる病気ではありません。着替えや・洗濯物干しなど、腕を肩から上に挙げる動作で 腕や肩に違和感を感じる自覚症状があり、それがひどくなると50肩となります。50肩になったかな?と50肩症状に気が付くのは大体、50肩になってから数ヵ月後です。例えば、腕を肩より上に挙げる動作で腕・肩 痛みを感じて、はじめて50肩になったかな?と思うのですが、いきなり50肩になる事はなく、ジワジワ50肩症状進行していて日常生活(洗濯・着替えなど)で不便を感じるようになってはじめて50肩に気がつきます。50肩は英語で『Stiff Shoulder』(こわばった肩)、『Frozen Shoulder』(凍りついた肩)などと呼ばれているように、腕を肩より上にあげると腕や肩に違和感があり、ひどくなると肩に激痛が走ります。症状が発生する部位は肩のほか首や後頭部、さらには背部におよびます。痛みで目が覚めるほど辛いものです。

50肩の原因

50肩の原因は、加齢や運動不足による筋力の低下、寒冷などの環境的要因、心理的ストレス、過労や不良姿勢による頸部筋肉への過剰なストレスなど、様々あるようです。50肩は正式な病名ではなく、いくつかの異なった病気の総称ですので、治療するためにはその原因となる病名を知り、それにあった治療をする必要があります。

50肩の治療情報

50肩は発病から治るまでの経過の症状が異なり、また人によってその原因も違います。適切な時期に適切な治療方法を行わなければ、症状が長引くとともに、症状を進行させてしまいます。炎症があるときには肩を動かさず絶対安静にし、炎症が完全に治まってから適度な運動を始めます。50肩のリハビリとして運動療法は、あせらず痛みを我慢せず、ゆっくりと治すことが基本となります。時期に応じた体操をしなければ逆効果です。リハビリには、アイロン体操や肩回し指壁運動などが有効とされています。今の自分の症状にあったリハビリをするためにも、始める前に病院で整形外科や整体の先生に相談してみましょう。また、ストレッチや体操は50肩の予防、改善にも有効です。肩関節回りのストレッチや体操を行うことでかなり効果があります。日頃から日常生活や仕事の際の姿勢に気をつけ、仕事や家事、勉強の合間に適度に休憩をとり、伸びや体操で筋肉をほぐすことも大切です。50肩に温泉による湯治が良いといわれる理由には、体の芯まで温まり血行が良くなる点や、泉質に含まれる成分が皮膚を通じて鎮痛剤の役目を果たす点などがあるようです。また、ストレス軽減など精神的なものも大きいでしょう。しかし温泉による湯治は、適切な時期に実施しないと、逆に50肩を悪化させてしまうこともありますので十分な注意が必要です。

2010年02月08日の良い言葉
森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる。byフロスト
19時56分17秒最終更新

50肩